株式会社 池田建設 コンセプト 豊かな家作り

これからの家は、ムリをしないコンパクトな家。

なぜ、コンパクトな家がいいの?

これまでの家づくりは
「土地も建物も大きな家」「住宅ローンも大きなローン」と
可能な限り広げることが良いことだと信じられてきました。
それは、「どんな暮らしをしたいか」という自分サイズな家をデザインするのではなく、
土地の条件に対して「どれだけ大きくて立派な家が建てられるか」で家づくりが考えられがちでした。

しかしその結果、大きな家であればあるほどエアコンや照明などの電気代がかかり環境面も悪くなりました。
また、家の大きさに伴って税金(固定資産税)も高くなります。
さらに、外壁や屋根も家が大きくなるにつれて面積が広くなり、メンテナンスコストも高くなります。
子供たちが独立して家を出るまでの期間はたったの数年です。
その数年のためだけに、余計な部屋や必要以上の駐車スペースを確保するべく、
大きくて広い家を建てるのは本当に正しいのでしょうか?

こう考えると、家をちょうど良いサイズでコンパクトに建てることがとても重要だとお分かりになると思います。
これからは、家計にムダが許されない厳しい時代になっていきます。
そんな中で私たちが幸せに生きていくためにも、家にも新しい価値観が必要になってきたのです。

住宅ローンという借金の負担を減らし、豊かに幸せに暮らす。

「せっかく家を持つなら、ムリしてでも大きくて立派な家がやっぱり建てたい!」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、必要以上に自分に負担をかける必要はありません。
無理をして大きな家を持つことによって、
立てた後の5年、10年、30年後のメンテナンスコストや税金や住宅ローンがどうなるのかを
自分で考えて納得してから家を建てるべきです。
以下のグラフをご覧ください。

住宅ローングラフ

従来の考え方にそって、
60坪で900万円の土地に1800万円の建物を購入した場合と、
30坪で450万円の土地に900万円の建物を購入した場合の35年間の支払額の差額です。
土地・建物の購入価格に住宅ローンの金利が上乗せされることで、
総支払額で最終的に約2000万円もの差が出てくるのです。
月々の支払い額としては、約4万7000円の差となります。

この差額の2000万円があれば、もう一度新しい家を買い、
その時の自分に見合った家に住み替えることが出来ます。
そのまま同じ家に住み続けても、2000万円ものお金があれば余暇を存分に楽しむことが出来ます。
あるいは、月々4万70000円の差額を教育費や趣味や旅行などの娯楽に充てることが出来れば、
家計への負担はずいぶん軽くなります。
こう考えると、人生がとても豊かなものになってくるように思えませんか?

豊かに暮らす家

「コンパクト」は、美しさの世界基準。

近代建築の巨匠、ミース・ファン・デル・ローエはこんな名言を遺しています。

Less is more(より少ないことが、より豊かなことである)

この言葉はこれからの住宅デザインにも当てはまります。
無駄や不要なものを省き、本当に必要なものだけを活かしていく「コンパクトデザイン」が、
本物のデザインであると私たちは考えています。

ハウスメーカーが建てる住宅は、必要の無い機能や設備が含まれているケースが少なくありません。
また、何も考えずに設計した間取りにこだわった家なども、
結局自己満足で終わってしまったり、デザインは気に入ったがすぐに飽きてしまったり、
使い勝手が悪くなってストレスになったりしていることが目立ちます。

これとは逆に、シンプルなものほど長い期間活用できるという経験を皆さんお持ちだと思います。
ムダが無く、シンプルで、コンパクトであることは美しいのです。

この考え方をベースとして設計する家こそが、
長く愛着を持たれて使い勝手の良い家となるのです。